毎日新聞記事より

4人に1人がお年寄り 最近よく耳にする言葉だと思いますが、これが意味するものは何か?

もちろん、65歳以上のご高齢の方が増えるといった意味でも重要ですが、働き手が少なくなる

問題について、国は配偶者が扶養の範囲内で働くと税負担が軽くなる「配偶者控除」という施策を行っていますが、

その配偶者控除を廃止・縮小に向けて議論を進めているそうです。

 

もし、配偶者控除がなくなると、今まで扶養の範囲内で働きたい(税金がかかるから)といった主婦層が働きにでるだろうという狙いですね。

主婦の方が時間にとらわれずに働けるようになれば、福祉業界にとっても大変ありがたいことです。

働きたいけど、フルタイムでは無理で扶養の範囲内では少なすぎると感じている主婦の方は多いでしょう。

これからもっとたくさんの人財が必要となる福祉業界の為、頑張ってもらいたいですね!