心得

皆様こんにちは。夜が蒸し暑かったり、少し肌寒く感じたり、不安定な気候になっていますね。

くれぐれも風邪にはご注意下さい!

 

さて、本日はトラスト介護グループ、介護の心得を紹介したいと思います。

 

一、 何事も利用者様の為に

一、 笑顔を絶やさない

一、 言葉遣いは丁寧に

一、 学ぶ姿勢を忘れない

一、 初心を忘れない

 

『何事も利用者様の為に』

読んで字の如く、私たちトラスト介護グループでは、利用者様第一の介護を心がける為、

利用者様の生活リズムや、体調に配慮して、毎回サービスを始める際に、○○をさせて頂いても

よろしいですか。とお声かけをさせて頂いています。

介護者にとって毎回になってくると慣れてしまいがちなサービスでも、利用者様に

とっては、今日はしてもらいたくないという日もあるでしょう。

一方通行の介護にならないよう十分に配慮しながら実践させて頂いております。

 

『笑顔を絶やさない』

介護者にとっては何人もいらっしゃる利用者様のうちのお一人かもしれませんが、

利用者様にとっては、オンリーワンなのです。ですので、介護者のちょっとした

表情の変化にも利用者様は敏感に受け取られます。笑顔を絶やさない、つまりは笑顔の

絶えない介護を心がけています。

 

『言葉遣いは丁寧に』

当然のことだからこそ大事なことだと思います。慣れてくるとどうしてもしゃべり言葉に

なりがちですが、不快感を与えるほどになってはいけません。丁寧で綺麗な言葉遣いを

心がけています。

 

『学ぶ姿勢を忘れない』

利用者様の好き嫌いや、習慣など、覚えておかなければいけないことは沢山あります。

利用者様のお言葉一つ一つにヒントや答えが表れていることもありますので、何気なく

介護を行うことをせず、常に学ぼうとする姿勢を心がけています。

 

『初心を忘れない』

誰もが初めて介護をやってみようと思ったとき、初めて現場で利用者様と触れ合ったとき、

全てが新鮮で、雑念なく心を介護に傾けられていたはずです。その真っ白な心こそが介護に

求められている事だと考え、初心を忘れないように心がけています。

 

以上五つの心得をもって私たちトラスト介護グループは、日々利用者様の為に努力します。