潜在介護福祉士

厚労省の調べによると、介護福祉士の資格を持ちながらも介護の仕事についていない、いわゆる「潜在介護福祉士」は全体の4割にあたる、52万人もいるそうです。

資格を取っても一度も介護職についていない人や、離職してしまっている人はとても多いようですね。

このことに対して、潜在介護福祉士の情報をデータベース化して、介護職への就職や不足する介護士問題を解決するためにメールで就職を呼びかけたり、奨学金などの学費支援も検討しているとのこと。

こういった政策は是非これからも力を入れていってほしいです。